山紫水明抄断簡

Posted by admin on Mar 25th, 2008
2008
Mar 25

奈良時代の古文書で、「造仏所作物帳」の断簡がある。733年に光明皇后の願いにより建立された興福寺西金堂の建設方法に関する書簡である。建築のための材料の所要量などが記されている。これらの断簡は奈良県は東大寺にある、正倉院にあったものらしい。奈良時代の事をしる重要な資料である。
大阪の中之島図書館に藤原定家の自筆である、明月記(断簡)が残されている。藤原定家は鎌倉初期の公家・歌人であり「ふじわらのさだいえ」もしくは「ていか」と読まれる。藤原定家は、「新古今和歌集」、「新勅撰和歌集」を撰進した事でも有名である。明月記(断簡)に改めて興味がわいたのである
奈良時代の書物で、華厳経を書写したもので華厳経断簡という巻物が現代に伝わっている。元々は東大寺二月堂に伝わっていたが、現在では断簡として諸家に伝わっている。東大寺二月堂は寛文7年2月に火事が起きたのだが、なんとか焼失せずに取り出された。その時一部焦げたので「二月堂焼経」とも呼ばれる
桑原裕子の書いてるコミックで「三国志断簡-地涯の舞」というのが、あるんだけどこれはお勧めだよ。もちろん三国志の武将の話で典韋、趙雲、凌統の3人が主人公になっている。そして三国志といえば三国無双、コミックの「三国志断簡-地涯の舞」同様、PS2といい、コミックといい、かなりのお気に入りである(笑)

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